金属加工の中で最も歴史ある技術、鋳金。
金属を溶かし、型に流し込むその過程は神秘的とも言える光景です。
東京藝術大学の鋳金研究室では、日々学生たちが伝統的な鋳金技法を学びながら作品の制作に励んでいます。
IMONO COLLECTION ではそんな学生たちによる鋳金作品 の数々を展覧致します。
「鋳金 – 鋳物 IMONO」が作り出す魅力をお楽しみください。
金属加工の中で最も歴史ある技術、鋳金。
金属を溶かし、型に流し込むその過程は神秘的とも言える光景です。
東京藝術大学の鋳金研究室では、日々学生たちが伝統的な鋳金技法を学びながら作品の制作に励んでいます。
IMONO COLLECTION ではそんな学生たちによる鋳金作品 の数々を展覧致します。
「鋳金 – 鋳物 IMONO」が作り出す魅力をお楽しみください。
金属加工の中で最も歴史的な加工技術、鋳造。金属を溶かし、型に流し込むその過程はもはや 神秘的な光景です。東京藝術大学の鋳金研究室では、日々学生たちが伝統的な鋳金技法を学び ながら美術鋳物の制作に励んでいます。 IMONO COLLECTION ではそんな学生たちによる鋳物作品 の数々を展示しております。 鋳物が作り出す不思議な魅力をお楽しみください。
2022年11月3日(木)〜2022年11月13日(日)
会場;東京藝術大学大学美術館陳列館1、2階
主催;東京藝術大学美術学部
東京藝術大学大学美術館
助成;東京藝術大学美術学部杜の会
東京藝術大学美術学部工芸科鋳金研究室で17年間教育・研究・運営に携わってきた赤沼潔の退任記念展です。
陳列館の一階と二階を「過去」と「未来」と捉え、2部構成で展示しています。一階部分には、主に今まで制作した過去作品を展示し、二階部分には、混沌とした世の中を背景としながらも、脈々と生を育み続ける造形を意識して、それらから感じられる時間の経過、また、直感的な気配というものを得るための表現を試みています。
制作はアルミニウムの鋳物で構成しています。このアルミニウムは、東日本大震災後に建てられた仮設住宅が、1 0年を経過する事によって取り壊され、そこで出た廃材のアルミサッシを再利用したものです。再生されたアルミニウムの鋳物に、脈々と生を育み続け昇華していくイメージを重ねています。
ご高覧いただけましたら幸いです。
コロナの市中感染の拡大もあり、今年度の成果報告展の開催を検討してまいりました。
感染対策を徹底し、開催をすることに決定しました。
ご無理にならない範囲でご高覧頂ければ幸いです。
IMONO COLLECTION 2021
今年度はコロナの影響で開催が危ぶまれましたが、
ありがたいことに無事に成果報告展を迎えられそうです。
IMONO COLLECTION 2020
鋳金研究室学生による成果報告展です。
音をテーマにした展示です。鋳金、彫金、鍛金の教員と学生が参加しています。
11月24日には打楽器奏者・即興演奏家の永田砂知子氏を招き展示作品の楽器を奏でてもらう演奏会を開催いたします。